
車を買うと決めてから、意外と早くぶつかった壁が「駐車場問題」。今回はその顛末を書いておく。
車庫証明のために、駐車場契約が先に必要だった
車を購入するには車庫証明を取る必要があって、そのためには駐車場の契約がまず要る。うちのマンションの駐車場は満車で、そもそも契約できなかった。というわけで、近場の月極駐車場を自分で探すことになった。
駐車場検索サイトを片っ端から使ってみた
最初にやったのは、検索エンジンで「駐車場 月極」で検索して、出てきた駐車場検索サイトを片っ端からチェックすること。自宅近くの駐車場を見つけて問い合わせる、というのを何件も繰り返した。
ここで最初の誤算。検索サイト経由の問い合わせは「今すぐ空いてるか」がその場でわかるわけじゃなくて、問い合わせてから空き状況の連絡が来る仕組みだった。しかも連絡が来ても大抵は満車。何件も同じことを繰り返すはめになった。
「駐車場マーク」の場所に行ったらマンションが建っていた
さらに残念だったのが、検索サイトに載っている情報がそもそも現状と合っていないケースがあったこと。駐車場として掲載されている場所に実際に足を運んでみたら、普通にマンションが建っていた、ということが何度かあった。
「あ、マンション建ってるやん」と、さすがに笑ってしまった。定期的に情報を更新しているサイトは、思っていたよりかなり少ないんだなというのがよくわかった。
検索サイトを諦めて、不動産会社に直接聞いてみた
検索サイト経由ではどこも満車で手詰まりになっていたところ、車関連の仕事をしている友人から「地元の不動産会社に直接聞いてみたら?」とアドバイスをもらった。半分ダメ元で、翌日さっそく近所の不動産会社に足を運んでみることにした。
これが正解だった。1社目でいきなり「ちょうど空きがありますよ」と教えてもらえたのだ。友達すごいな、と本気で思った瞬間。
「近くて青空」か「遠くて屋根付き」かで悩んだ
1社目で紹介されたのは、自宅から500mの月極駐車場。賃料は3万円で、事前に相場を調べていた感覚とも近かった。その場で契約してもよかったけど、念のため他の不動産会社にも寄ってみることにして、一旦保留にしてもらった。
2社目では、自宅からさらに遠い800mの物件を勧められた。賃料は3.3万円(税込)。こちらはマンションの駐車場を月極で一般公募しているタイプで、屋根付きだった。
条件を並べるとこんな感じ。
- 自宅から500m・青空駐車場・賃料3万円
- 自宅から800m・屋根付き駐車場・賃料3.3万円
差額はたった3千円。でも雨風を防げる屋根付きの安心感を考えたら、その3千円は悪くない投資だと感じた。距離が少し遠くなるのは正直ネックだったけど、致し方ないと判断して、屋根付きの方で契約することにした。
契約時にかかった費用は、敷金1ヶ月分と紹介手数料1ヶ月分。
納車前だけど、先に契約しておいた理由
正直、この時点で納車時期はまだ未定。車がないのに駐車場代だけ発生するのは、数ヶ月分は完全に無駄なコストになる。それでも先に契約したのは、納車が決まってから探し始めると車庫証明の手続きに間に合わない可能性があるし、最悪見つからないまま納車の予定が崩れるリスクもあると考えたから。
都内はそもそも駐車場の空きが少ないので、多少コストがかかっても仕方ない出費だったと思っている。
まとめ:駐車場検索サイトより、地元の不動産会社に直接聞く方が早い
今回の一番の学びはこれ。駐車場検索サイトは、実際に今空いている物件を紹介してくれるケースがそれほど多くなく、情報が古いまま残っていることもある。もし月極駐車場を探しているなら、検索サイトに時間をかけるより、地元の不動産会社に直接足を運んで聞いてみる方が早く見つかる可能性が高い、というのが実体験からの結論。
これから駐車場を探す人の参考になればうれしい。