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ステップワゴン購入を検討中の人へ|試乗・契約前に確認しておきたい5つのチェックポイント

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ステップワゴン購入を検討中の人へ|試乗・契約前に確認しておきたい5つのチェックポイント

気づけば、車にほとんど興味がなかった私が、1ヶ月でステップワゴンの契約書にサインしていました。うちは夫婦と子どもの3人家族で、車選びなんて休日にディーラーを何軒か回ればいいくらいに思っていたのですが、実際に動き出すと考えることが多くて、正直かなり駆け足での判断になった自覚があります。

このサイトでは、グレードの違いや競合車との比較、車に酔いやすい家族がいる場合の話をそれぞれ記事にしてきました。今回はそれとは少し違う切り口で、「これから試乗に行く・契約前の人」が、当日何を確認しておくと後悔しにくいか、自分の経験を振り返りながらまとめておきます。

なぜ「試乗前のチェックリスト」が必要だと思ったか

ディーラーで試乗すると、営業の方の説明も丁寧ですし、車自体の第一印象も「良い」と感じやすいです。ただ、短い試乗時間の中で自分から意識して確認しないと、家に帰ってから「あれ、そういえば確認してなかった」と気づくポイントがいくつかありました。特にワンボックス・ミニバンは家族で使う前提の車なので、運転席から見た印象だけでなく、後席に座る家族の視点を持ち込むことが大事だと感じています。

正直に言うと、私自身はディーラーでの試乗時間の大半を内装まわり(3列目・2列目・荷室など)の確認にあて、実際にハンドルを握って公道を走る「試乗運転」自体はしていません。以前、シェアカーでステップワゴン エアー(購入したグレードとは異なります)を運転したことがあったので、「乗り心地は大きく変わらないだろう」と自己判断したためです。以下のチェックポイントも、その前提を踏まえて読んでいただけたらと思います。

チェックポイント1|3列目シートは実際にたたんでみる

ステップワゴンを選んだ一番の決め手が、この3列目シートの床下格納でした。他のミニバンの多くは3列目をサイドに跳ね上げて収納するタイプですが、その方式だと跳ね上げたシートが後部座席の窓の視界を遮ってしまうことがあります。ステップワゴンは床下に埋め込む形なので、窓の見え方を邪魔せず、後部座席まわりが広く感じられる点が気に入りました。

これは営業の方に説明を聞くだけでなく、実際に自分の手でたたんで、荷室の広さ・段差の有無、そして後部座席の窓からの見え方も確認しておくのをおすすめします。この差は写真やカタログよりも実際に触ってみたほうが体感しやすいです(他の候補車種との比較は「ステップワゴンと競合車の比較」の記事で詳しく書いています)。

チェックポイント2|2列目シートの座り心地とスライド機構を確認する

うちが実際に決め手として重視したのは、2列目シートが前後だけでなく左右にもスライドできる点でした。前後スライドだけの車種も多い中、左右にも動かせることで座る位置に余裕が生まれ、体感でかなり広く感じられます。

また、妻が車移動自体をあまり得意としていないタイプなので、本来は長距離移動での2列目の座り心地も試乗で確認しておきたいポイントでした。

シートの硬さ、座面の高さ、窓からの見え方は、カタログスペックには出てこない部分です。試乗の際は、運転する人だけでなく、普段よく後席に乗る家族を一緒に連れていって、実際に座ってもらうことをおすすめします(正直に言うと、うちは決断を急いだこともあり、実は妻は試乗に同行していません。これは後から「連れていけばよかった」と思っているポイントのひとつです)。

チェックポイント3|酔いやすい人がいるなら乗り心地を体感する

家族に車酔いしやすい人がいる場合、これは特に見落としがちなポイントだと思います。乗り心地や視界の取り方によって酔いやすさは変わってくるため、短時間でも試乗の段階で本人に乗ってもらえると安心材料になります。

うちの場合、正直に言うとここは弱いところで、前述の通りディーラーでの試乗運転はしておらず、以前運転したシェアカーのステップワゴン エアー(グレード違い)の記憶を頼りに「大きく変わらないだろう」と判断しました。グレードによってタイヤサイズや装備が異なり、乗り心地に差が出る可能性はゼロではないので、本来は購入したグレードそのもので試乗運転をしておくべきだったと思っています。

うちで実際に気づいた工夫については「ステップワゴンの車酔い対策」の記事に詳しくまとめているので、当てはまる方は試乗前に一度目を通しておくと、チェックする視点が定まりやすいと思います。

チェックポイント4|ガソリンかe:HEVか、試乗で体で比べる

グレードによってガソリン車とe:HEV(ハイブリッド)を選べる構成になっています。ちなみにステップワゴンにはEVグレードはなく、選べるのはガソリンかe:HEVのどちらかです(EVかガソリン車かという、より広い視点での比較は「EVかガソリン車か、ファミリーカー選びで意識しておきたいポイント」の記事に詳しくまとめています)。

私自身は、仮に3〜5年乗って月1万kmくらい走ったとしても、というかなり多めの前提を置いた上で、ガソリン代と車両のイニシャルコストの差を計算してみました。その結果、それでもガソリン車の方が総コストは抑えられそうだと判断し、ガソリン車を選びました。

(余談ですが、うちの駐車場は月極めで充電用の電源がないため、そもそも自宅充電が前提の完全EVという選択肢は最初から現実的ではありませんでした。e:HEVは外部充電が不要なハイブリッドなので、この点はガソリンとe:HEVどちらを選ぶかとは直接関係しませんが、車選びの過程で一度整理しておいた事実です。)

ここは価格差だけで決めず、できれば両方に試乗して発進時の感覚や静かさの違いを体感しておくのがいいと思います。グレードごとの価格差や装備の違いについては「ステップワゴンのグレード比較」の記事に当時の比較内容をまとめています。

正直に言うと、契約してから気づいた小さな後悔もあります。ガソリン車はシフトレバーがある分、センターコンソールまわりがEVほどすっきりしないんですよね。ここは完全に好みの問題ですが、少し残念に感じています。

チェックポイント5|支払い方法は試乗前にシミュレーションだけしておく

試乗の場では車そのものに気持ちが向きがちですが、頭金・ローン期間・月々の支払いについては、ある程度自分の中でシミュレーションしてから試乗に臨むと、その場の商談で流されにくくなります。私がどういう考え方でローンを選んだかは「10年ローンを選んだ理由」の記事に書いていますが、これが正解というわけではなく、あくまで一つの考え方として参考にしてもらえればと思います。

契約前に「もっと確認しておけばよかった」と思っていること

正直に振り返ると、うちの車選びはかなり駆け足でした。

複数の車種を試乗して比較したわけではなく、ステップワゴンに決めてから最終的に試乗した、という順番でした。試乗が「決める材料」というより「決めた後の確認」に近かったのは、今振り返ると少し反省点です。

妻を試乗に連れて行きませんでした。前述の通り、2列目の座り心地は妻にとって重要なポイントだったはずなので、本来は一緒に試乗しておくべきだったと思っています。

ガソリン車とe:HEVの両方に試乗して比較する、ということもしていません。価格差や走行距離の感覚だけで判断した部分があり、実際に体感で比べていたら違う印象を持ったかもしれません。

そもそも購入したグレードでの試乗運転自体をしていません。内装の確認が中心になってしまい、乗り心地は以前運転したことのある別グレード(エアー)の記憶で代用してしまいました。グレードが違えば乗り心地も変わりうるので、ここは反省点です。

これから検討する方には、ぜひ「決める前に」複数の選択肢や家族の意見を試乗の場で確認することをおすすめします。

まとめ|検討中の人が次にやること

試乗はどうしても営業の方のペースで進みがちですが、「3列目をたたんでみる」「普段後席に乗る家族を連れていく」「支払いは事前にシミュレーションしておく」という3つだけでも意識しておくと、帰ってから後悔するポイントはかなり減らせると思います

40代半ば・新車のステップワゴンで自動車保険6社を比較した結果

同じ条件(40代半ば・東京都在住・ゴールド免許・本人限定・新車のステップワゴン)で、自動車保険6社に見積もりを取りました。保険料の安さだけでなく、車両保険の補償範囲や免責額まで含めて比較しています。下記は「総合1位」ではなく、重視するポイント別に3社を紹介しています。あわせて、比較した他の3社も紹介します。

免責0円・手厚さを重視するなら|あいおいニッセイ同和損保

車両保険の免責が0円で、新車の価値をしっかり守れる補償内容。実際に私が契約を決めたのもこちらです(友人のディーラー経由)。他社より保険料は高めですが、「新車を手厚く守りたい」人向けの選択肢です。

保険料の安さを重視するなら|三井ダイレクト損保

今回の条件(対人・対物無制限、単独事故も補償対象の一般型車両保険)を満たす中で、6社中もっとも保険料が安かったのが三井ダイレクト損保でした。保険料を抑えたい人向けの選択肢です。

代理店型で一般型の車両保険を確保したいなら|東京海上日動(超安心プラン)

代理店型でも、車両保険を一般型(単独事故も補償対象)にできるプランです。対面で相談しながら決めたいけれど、補償はしっかり確保したいという人向けの選択肢です。

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