
正直、車が欲しいと漠然と思ったことすら、それまでほとんどなかった。
都内に住んでるとカーシェアで十分だし、わざわざ持つ理由もないかなと思ってた派だ。それが気づけば、検討を始めてから1ヶ月くらいでホンダ・ステップワゴン スパーダ プレミアムラインを契約してた。
このスピード感、自分でもちょっとびっくりしてる。この記事では、車になんの興味もなかった自分が、なんで急に「欲しい」ってなったのか、そこから車種とカラーを決めるまでの話を書いておこうと思う。
「そろそろ車、持つべきかな」って迷ってる誰かの参考になれば。
車を買おうかなと思ったきっかけ
きっかけは、子供のサッカークラブの遠征だった。遠征のたびに「車を出せる家庭はありますか?」というアンケートが回ってくるんだけど、うちは車を持ってないので、そもそも対象外。カーシェアを使えばいいのでは、とも思ったんだけど、こういう送迎にカーシェアを使うのはNGらしい。なので「これは自分には関係ない話だな」と、最初は特に何も感じていなかった。
ただ、そのアンケートを見ているうちに、昔の記憶がふと蘇ってきた。自分が子供の頃、友達の車や自分の親の車に乗せてもらって遠征に行ったこと。車の中でみんなでわちゃわちゃ騒いで、運転してる大人に怒られたりして、それがなんだかんだすごく楽しかったこと。
それを、今度は自分の子供にも味わわせてあげたいなと思った瞬間、突然スイッチが入った。
それまで漠然とすら欲しいと思っていなかったのに、この記憶を思い出した途端「車、欲しいかも」に変わった。車を買う理由って、合理性より先にこういう記憶とか感情が動くものなんだなというのは、自分でも意外な発見だった。
大きめの車が欲しくて、ハイエースも検討した
「そろそろ本気で考えるか」と決めてから契約まで、体感でだいたい1ヶ月。振り返るとけっこう早かったなと思う。
車種選びの軸は、最初から「大きめの車がいい」だった。子供の友達を乗せることも増えるだろうし、荷物もたくさん積みたい。そう考えると自然と候補に挙がったのがハイエースだった。キャンプなどでも力を発揮すると聞いていたし、車中泊とかにも向いてそうで、けっこう本気で検討していた。
ただ、車に詳しい友人に相談したら「ハイエースはやめといた方がいいよ」と言われた。バン登録になるから車検が毎年発生して、そのあたりの負担が結構大変だという話だった。よほどの理由がない限りおすすめしない、とはっきり言われて、自分の使い方だとそこまでの理由はないなと納得し、候補から外した。
そこから改めて「大きめのミニバン」という軸で探し直して、最終的にたどり着いたのがホンダ・ステップワゴン スパーダ プレミアムラインだった。スパーダは通常のステップワゴンより顔つきがスポーティで、プレミアムラインは内装や装備がワンランク上のグレード。せっかく長く乗るならと思って、このグレードに決めた。
ちなみに「1BOXカー」「ワンボックスカー」ってくくりで探してたけど、ステップワゴンは正確には「ミニバン」区分らしい。このへんの呼び方の違い、買う前は全然気にしてなかったんだけど、調べてみると業界的にも「ワンボックス」と「ミニバン」って微妙に指すものが違うみたい。
この話はまた別記事で整理したい。ハイエースを検討してやめた話も、車検まわりの話も含めて、いずれ別記事でもう少し詳しく書くつもり。
色は、正直そこまでこだわらなかった
ボディカラーについては、実はそんなに悩んでいない。漠然と「黒がいいかな」くらいには思っていたんだけど、友人に相談したら「黒はやめといた方がいい」とはっきり言われた。
理由は実用的な話で、黒は傷や汚れが目立ちやすくて洗車の頻度が上がりがちなこと。あと、下取りやリセールの場面でも色による評価差が出やすくて、黒か白のどちらかが有利になりやすいということ。
それで白にしたんだけど、白も別に嫌いじゃなかったので、特に不満もなくすんなり決まった。「悩んだ」というより「言われてみればそれでいいか」くらいの温度感。実際乗り始めてみると、汚れが目立ちにくいのは普通にありがたい。
振り返ってみて
もともと車を持つ気なんてほとんどなかったのに、遠征の送迎アンケートをきっかけに、子供の頃の楽しかった記憶を思い出して、気づけば1ヶ月で契約していた。車種選びでは大きめの車を求めてハイエースも検討したけど、車検の負担を知って断念し、最終的にステップワゴン スパーダ プレミアムラインに落ち着いた。
次は、色選びのときにも出てきた「リセールバリューの考え方」や、実際どんなローンを組んだかについても、体験ベースで書いていく予定。